お手続きについて   ※下記は2024年12月1日時点の法令に基づく内容です。
自動移換されたままの状態では資産運用ができない、老齢・障害給付金を受け取れないという制約があり、また、管理手数料も負担いただくこととなります。是非とも以下のご案内をご覧いただき、企業型確定拠出年金/個人型確定拠出年金(iDeCo)への移換手続き、または受給要件を満たす場合には脱退一時金の裁定請求手続きをおこなってください。
以下のフローチャートの中で、ご自身の状況に応じて選択できる手続きをご確認のうえ、その中から希望するお手続きをおこなってください。
- フローチャートでたどりついた選択肢をクリックすると各お手続き内容の説明がご覧いただけます。
- 住所などの変更時のお手続きは「住所などの変更時のお手続き」をご覧ください。
※ 平成30年5月1日以降に企業型確定拠出年金/個人型確定拠出年金(iDeCo)に新たに加入された方(運用指図者も含みます。)は、一定条件のもとでご本人様のお手続きなく、企業型確定拠出年金、又は個人型確定拠出年金(iDeCo)に資産が移換されます。詳細は「重要なお知らせ」をご覧ください。(「iDeCo(イデコ)」は個人型確定拠出年金の愛称です。)
フローチャート
※加入資格喪失日は、「確定拠出年金に関する重要なお知らせ」をご確認ください。
A~Eの手続き内容は以下の通りです。
- 【A】 個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用指図者になる
- 【B】 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者になる
- 【C】 脱退一時金を受け取る
- 【D】 死亡一時金を受け取る
- 【E】 勤務している会社の企業型確定拠出年金に移換する
現在のあなたは次のどれにあたりますか? |
①~⑥のいずれかに該当する方
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60歳以上の方
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本人がお亡くなりになっている
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A・B・Eのいずれか ABE |
D |
①~⑥のいずれかに該当する方 |
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①第1号被保険者
例:自営業、学生、無職など
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②第2号被保険者
例:会社員、会社役員、私立学校教職員など
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③第2号被保険者
例:国家公務員、地方公務員など
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④第3号被保険者
例:専業主婦(夫)、パートタイマーなど
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⑤任意加入被保険者
例:60歳以降も国民年金に任意加入している方など ※国民年金に任意加入できる場合に該当し、かつ、任意加入していない方はAになります。
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⑥20歳未満(第2号除く)または日本国籍および日本に住所を有しない方(2号、3号除く)
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AまたはB AB |
AまたはC AC |
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勤務先に企業型確定拠出年金がありますか?
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いいえ |
A(※1)
C |
B(※1) |
はい |
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その企業型確定拠出年金の加入者または運用指図者ですか?
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はい |
A(※1)
E(※1) |
B(※1) |
いいえ |
A(※1)
C |
B(※1) |
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国民年金保険料について、イ~ハのいずれかの承認を受けていますか? (※2)
イ.全部または一部の申請免除 (退職による特例免除を含む)
ロ.若年者納付猶予 (学生納付特例を含む)
ハ.生活保護による法定免除
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(※1) 第2号被保険者(会社員など)の方につきましては、確定給付企業年金に移換できる場合がございますので、お手続きについては勤務先の担当者にご確認ください。
(※2) ※障害基礎年金等の受給権者であること、国立保養所等の入所者であること、出産前後の一定期間に該当することのいずれかにより国民年金保険料の免除を受けている方は「いいえ」を選択してください。
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はい |
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いいえ |
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AまたはC AC |
AまたはB AB |
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平成28年12月31日以前に加入者資格喪失され、かつ平成28年12月31日時点で加入者資格を喪失している状態の方
平成29年1月1日以降に加入者資格喪失された方はこちら
※加入資格喪失日は、「確定拠出年金に関する重要なお知らせ」をご確認ください。
A~Fの手続き内容は以下の通りです。
【A】 個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用指図者になる
【B】 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者になる
【C】 脱退一時金を受け取る
【D】 死亡一時金を受け取る
【E】 勤務している会社の企業型確定拠出年金に移換する
【F】 継続個人型運用指図者として2年経過後、脱退一時金を受け取る
現在のあなたは次のどれにあたりますか? |
①~⑥のいずれかに該当する方
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60歳以上の方
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本人がお亡くなりになっている
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A・B・Eのいずれか ABE |
D |
①~⑥のいずれかに該当する方 |
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①第1号被保険者
例:自営業、学生、無職など
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②第2号被保険者
例:会社員、会社役員など
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③第2号被保険者
例:公務員、私立学校教職員など
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④第3号被保険者
例:専業主婦(夫)、パートタイマーなど
⑤任意加入被保険者
例:60歳以降も国民年金に任意加入している方など ※国民年金に任意加入できる場合に該当し、かつ、任意加入していない方はAになります。
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⑥20歳未満(第2号除く)または日本国籍および日本に住所を有しない方(2号、3号除く)
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AまたはB AB |
A |
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勤務先に企業型確定拠出年金がありますか?
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いいえ |
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はい |
その企業型確定拠出年金の加入者または運用指図者ですか?
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はい |
いいえ |
A(※3)B(※3)E(※3) |
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国民年金保険料について、イ~ハのいずれかの承認を受けていますか?(※4)
イ.全部または一部の申請免除 (退職による特例免除を含む)
ロ.若年者納付猶予 (学生納付特例を含む)
ハ.生活保護による法定免除
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加入者ではない理由は以下のいずれかですか?
・加入者になることを選択しなかった
・一定の勤続年数または年齢に達していないため加入者ではない
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いいえ |
企業年金などの中で、ア~ウのいずれかに該当しますか?
ア.厚生年金基金の加入員 (厚生年金保険とは異なります)
イ.確定給付企業年金の加入者
ウ.石炭鉱業年金基金の坑内員 または坑外員
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はい |
いいえ |
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はい |
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はい |
いいえ |
A |
A・B・Fの いずれか ABF |
AまたはB A(※3)B(※3) |
A・B・Fの いずれか ABF |
(※3) 確定給付企業年金に移換できる場合がございますので、お手続きについては勤務先の担当者にご確認ください。
(※4) 障害基礎年金等の受給権者であること、国立保養所等の入所者であること、出産前後の一定期間に該当することのいずれかにより 国民年金保険料の免除を受けている方は「いいえ」を選択してください。
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各お手続きの内容
※「iDeCo(イデコ)」は個人型確定拠出年金の愛称です
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